共創は共感から始まる
共感は出会いから始まる
はじめまして。イノベーションゲートウェイ湘南ロータリークラブです。
当クラブは、2021年1月から活動を開始しました。「まちづくり」をテーマに集まった有志25名で立ち上げました(現在42名)。活動拠点は藤沢市村岡と鎌倉市深沢の2市にまたがるエリアです。市境をまたがって誕生したクラブは珍しいのだと伺っております。行政区越境型のクラブ設立に関しまして、国際ロータリーの皆様や地区P G経験者の皆様のご指導のもと、設立趣意をご理解いただきまして誕生いたしました。
当地はJ R東海道線の大船駅と藤沢駅の間に位置し、新しい駅(「仮称 J R村岡新駅」)が9年後に誕生することが決まりました。そのため、当クラブは新しい「まちづくり」に積極的に関わっていく活動を企画し、実行しております。今後、新駅誕生までの9年間を集中的に、地域との関わり合いを積極的に行い、未来からバックキャストした「まちづくり」に取り組むロータリークラブとして、地域経済発展に寄与します。
参考ページ https://www.pref.kanagawa.jp/docs/gd6/cnt/f535309.html
持続可能なより良い未来社会を築くには結びつきの強い地域コミュニティが必須です。地域課題をロータリークラブがしなやかに解決へ向けて協働していけるよう、新しく登場するテクノロジーにも興味関心を抱き、さまざまなイノベーション活動へ協力するエリア(当ロータリークラブがイノベーション受容コミュニティとして貢献)にしていきたいと考えます。そういう地域には世界中から人や企業が集まります。新駅誕生が新しい人の流れを作るゲートウェイの役割を担えるよう、努力して参りたいと存じます。
世界と湘南を結ぶゲートウェイを目指して
イノベーションゲートウェイ湘南ロータリークラブ*は、2021年1月にまちづくりへの貢献という明確な目的のもとに立ち上がった組織です。主には地域の視点、地区の視点、国内の視点、国際の視点から、ロータリークラブだからできる企画をし、実行していきます。
J R東海道線にできる新駅を中心としたまちづくりは、向こう数年でデザインが決まってくるので、地域に住む方々やこの地域の発展に興味関心のある方々から多くの意見を吸い上げ、当ロータリーから国内外に発信していきたいと考えます。
現在、25業種からなる42名(男性38、女性4)で構成しています。クラブメンバーは各世代、男女比率、地元以外の参加者などの項目でバランスよく構成することを念頭に、今後、クラブ内をダイバーシティ環境に形成して参ります。さらに、インターアクト、ローターアクトを積極的に人材育成事業として推奨し、若い人たちのチャレンジを後押しするようなロータリークラブを目指します。
コロナ対策によりオンラインが普及したことを契機に、デジタルを駆使し、湘南と世界をつなぐゲートウェイとなって活動して参ります。現時点で、100%、会員はオンラインによる参加が可能となっております。
*対象エリア 藤沢市村岡、鎌倉市深沢 例会場 湘南ヘルスイノベーションパーク、天嶽院、泉光院(別添資料地図参照)
我がクラブの特徴
- これまでのロータリークラブの形成とは趣向が異なる新しい形
- 多様な会員基盤をもつ
- 会員増強に成功している
クラブの強み
オープンイノベーション・エコシステムとまちづくりをテーマにした勉強会を開催
オンライン会議に
100%の会員が参加可能
村岡、深沢のまちづくりの
住民参加プラットフォーム
藤沢市と鎌倉市にまたがる
ロータリークラブ。県との連携も強い。
10代から70代までの
幅広い年代を支えるクラブとなる予定。
イノベーションにチャレンジする国内外のチャレンジャー支援
運営体制
目的 | 新しいまちづくりが始まる村岡深沢地区にボランタリーに集まる場を作る。 新しいことにチャレンジしながらしなやかに課題を解決することができる、持続可能なコミュニティを形成する。 |
方法 | 原則毎月2回の例会を開催し、現地とオンラインのハイブリット開催による運営を行う。 |
会長 | 田淵 勇太 |
幹事 | 石井 幸佑 |
会員数 | 42名(2023年11月現在) |
対象 | 村岡深沢の未来を構想し、地域貢献に挑戦するリーダー |
エリア | 藤沢市村岡、鎌倉市深沢 |
リアル会場 | 湘南ヘルスイノベーションパーク(年6回)、天嶽院・泉光院・相澤ビルなど藤沢駅周辺(年6回) |
会員募集方法 | ロータリー正会員の推薦人2名をマストとし、理事会で決定 |
年会費 | 12万円(1ヶ月あたり10,000円) |
メリット | 1 地元の街に貢献しながら、自分の可能性を広げることができる。 2 地元を支える人々と交流できる。 3 イノベーション活動を通じたグローバルとローカルの交流のチャンスがある 4 自分たちの考えや文化を反映したクラブを築き、新しいことに挑戦できる |
事業計画
2022-2023年度の要旨 |
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・ALIVEの実現(5者会議への答申、スポーツ振興分科会) ・村岡深沢ヘルスイノベーション拠点形成にかかる実証試験協力、新湘南地域振興 ・新規会員募集に係る説明会(アイパーク、天嶽院、泉光院) ・ビーチスポーツ関係者とのコラボ事業(ビーチクリーン活動とスポーツ体験) ・会員間の親睦を図る各種イベント(ゴルフ、BBQ、懇親会) ・ホームページ活用、SNS活用(Facebook、HPブログ、Instagram) ・IGSRC会員増強パンフレットを作成をする ・まちづくりをメインにした活動を展開する ・ロータリークラブ運営方法の標準化 |
2021-2022年度の要旨 |
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• インターアクト、ローターアクト支援を当クラブの奉仕活動とする • IGSRC会員増強パンフレットを作成をする • まちづくりをメインにした活動を展開する • 情報を藤沢市役所、鎌倉市役所と共有していく • 玉縄桜を植える会復活構想(次々年度へ向けた仲間作り) • 他団体のRCと交流を積極的に行う • できるだけ対面の機会を検討して実行する。 • IGSRCの組織化について基盤整備する |